ハーブパックについて

【浮かせて落とすからキレイが続く】

ハーブパックとお湯を混ぜると滑らかなペーストが出来ます。
この時、ハーブは溶けてしまっている訳ではなく、微細な粉としてペーストの中に残っています。
この微細な粉がシャンプーでは落としきれない頑固な皮脂汚れやフケ、古い角質を浮かせて取り除きます。

浮かして摩擦を減らす事でお肌への負担も少なく清潔なお肌へ。
さらにハーブの成分がバクテリアの過剰な増殖を防ぎ、綺麗な状態をキープします。

【過度なシャンプーはお肌への負担になります】

溜まった汚れを落とすにはシャンプーを数回繰り返すと有効です。
しかし、シャンプーの回数が増えると汚れが落ちる代わりに、必要最低限度の皮脂まで除去される等、いくつかのデメリットも発生します。

ハーブパックを使うことで、過度のシャンプーを減らして優しく洗いあげることができます。

【カシアのヘアケア効果で極上の被毛へ】

ハーブパックの原材料の一つ「カシア(Cassia auriculata)」の成分によるとろみが、被毛の一本一本をしっかりとコーティングいたします。

せんげん台 DOG SALON NICOLE ハーブパック塗布
ハーブパックペースト
せんげん台 DOG SALON NICOLE ハーブパック
全身にパック
せんげん台 DOG SALON NICOLE ハーブパック
ハーブ温浴

ハーブパックの効果

せんげん台 DOG SALON NICOLE Beauty & Health Herb Pack

せんげん台 DOG SALON NICOLE Beauty & Health Herb Pack

【長毛種へのメリット】

  • 毛を根元から立たせふんわりとボリュームアップ
  • 毛の絡み・毛玉を防ぎカットスタイルをキープ
  • ブラッシングによる被毛へのダメージ&犬の負担を軽減

【短毛種へのメリット】

  • 光沢を与え洗いたての美しさをキープ
  • 抜けかけの毛をゴッソリ取り除くので換毛期のお手入れ&お掃除の負担を軽減
  • お肌への通気性を保ち臭い&トラブル予防

効果と安全性は獣医さんのお墨付き

犬の皮膚は人間に比べ薄くとても敏感です。
また、不快感があっても言葉で伝えられない犬に使うものだからこそ、安全性には特にこだわっています。

【検証および学会発表 皮膚トラブルへの効果と大学での安全性確認】

市場発売前に動物病院でハーブパックの安全性と効果を検証し、学会誌(獣医東洋医学会誌 第15巻、第2項、2007年11月)で紙面発表されています。

日本獣医生命科学大学で皮膚への安全性を確認するためのパッチテストと、食べた時の安全性を確認するための食事負荷試験を実施済み。安全性について日本獣医内科アカデミーで学会発表されています。

皮膚への刺激性を確認するために、第三者機関による皮膚刺激性試験を実施済み。

※ヒト三次元培養表皮を用いた再構築ヒト表皮試験法(OECDテストガイドライン439収載)による皮膚一次刺激性試験代替法(人工的に作成した表皮にハーブパック(モイスチャー)を15分間接触させ、42時間後の表皮の細胞生存率を測定するものです)
細胞生存率の平均値は91.5%で、皮膚刺激性を有する物質には分類されないことが証明されています。

【原材料へのこだわり】

合成肥料を使わないオーガニック栽培は、通常栽培に比べ自然の影響を受けやすくなっています。
そのため日照時間や降雨量、気温の違いにより見た目の色や粘度に多少の違いが生じる事もありますが、常に高品質の商品をお届けするため、種子の状態から製品になるまで厳しい品質管理の元、検査に合格したハーブのみ使用しています。

【品質管理】

常に高品質で安全な商品をお届けするために、栽培から出荷まで製造元の自社管理に加え、第三者機関によるチェックを徹底しています。

ECOCERT(エコサート)ロゴマーク を使用しているハーブは、すべてエコサート及びUSDAなど複数の認定機関から認証を受けたオーガニックハーブ100%です。
栽培だけでなく加工から出荷までエコサート認証の農地・工場で行い、一貫した品質管理を行っています。
また、工場はエコサートに加えGMPの認証を得ています。

※ECOCERT(エコサート)・・・1991年に設立された、フランスのトゥールーズに本拠地に置く国際有機認証機関です。
ヨーロッパで規定されているオーガニック基準を満たしているかを厳しく検査・認定を行なっており、すでに世界のスタンダードとなっています。

※GMP・・・医薬品を製造するための要件をまとめたものがGMP(Good Manufacturing Practice)であり、日本語では「医薬品の製造管理及び品質管理の基準」と表現されています。